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●ネコにも、犬にも噛まれました!●

■実は、犬、ネコ共に苦手である。

■幼い頃に、犬にお尻を噛み付かれ、
 最近では、なんとネコに爪を立てられ、ますます動物(ペット)
 嫌いが加速しています。

■それはさておくとして、
 ペットを飼うのは苦手な私ではありますが、犬やネコについて、
 健康面で注目していることがあります。

■それは、最近の人間様と同じような自然から離れた食生活で、
 ペットもさまざまなマイナス要因を受けているっていうことです。

■これについて知ったのは、往診専門、完全予約制の動物病院を経営
 する須崎先生とのご縁からでした。
  ↓
 最近ブログを立ち上げられました。
 ⇒ 獣医師須崎のペットに手づくり食はコチラ

■須崎先生と出会い、ご著書を拝読すると、なんと人間と全く同じ
 ではないですか!

■ここで詳細なお話は省きますが、
 賞味期限のやたら長い加工食品で、生命力を落としているのは、
 人間だけでななかったのです。

■ペットにも、自然から離れた生活は相当こたえているようです。

■考えてみると、ネコも生き物である以上当たり前のお話なのですが、
 最近は不自然な保存料がたくさん入ったペットフードを食べ、
 過保護なくらいに大切にされて、生物としての生命力が落ちている
 のは、当然のことでしょう。

■例えば、須崎氏の著書から少し引用してみましょう。

 『 ネコが数日食欲がない場合、本当は浄化をしたいだけかも
 しれないのに、そう解釈できない飼い主さんは
 「大変!死んじゃう!ごはんを食べさせなくては」
 と注射を打ってでも食べさせようとします。

 もちろん、愛情あっての心配から、そのような行動に
 つながるのですが・・・・・・。

 注射によって、ネコの脳は「食べなさい!」という指令を出し、
 ネコはそれに従って、ムシャムシャ食べはじめて、やたらと水を
 飲むようになるでしょう。

 しかし、ネコの体は「浄化しなきゃならないんだから、余計な
 ことしないでよ!

 こんなに食べたら、自然治癒力が働かなくなる!」といっている
 かもしれません。』

「ナチュラル派のためのネコに手作りごはん」より
 ↓(人間さまも参考にしたい素晴らしい本です。)


■と、【ペットに手づくり食】を通じて、まさに世の中に警笛を
 鳴らすかのような役割を果たされている須崎先生。

■実は、さらに面白い顔が…。

■氏は、動物病院の院長にして、シルバメソッドや集中力、速読
 などの自己啓発、潜在能力系のセミナー講師もなされているのです。

■こういう天才肌の方は、観ているところが本当に違うんですね。

■こんなスーパーマンのような先生なんですが、
 私が特に思ったのは、人間のお医者さまにも須崎先生のような
 方が増えてくるといいなぁ、ということです。

■ところで、犬に噛まれたり、ネコにツメを立てられるというのは
 一体…?(笑)

本日もご訪問くださりありがとうございます。



インスパイア大澤osawa23  at 12:04