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●便秘→大腸がん 因果関係なし、でも・・・!?● 5

◆先日(2006年12月20日)の日経新聞に出ていましたね!


 便秘がち

 でも大腸がんの発症リスクは高まることはない

 っていう厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立
 がんセンター予防研究部長)の調査結果が・・・!?


◆便秘っていうと、
 よく言われるのが、大腸に有害物質が長くとどまることで
 がんやさまざまな病気のリスクが上昇するってお話ですよね。


 どうやら、【がん】に関しては、
 それは白らしい、っていう内容の報告ですね。


◆出ていた調査結果は、次のようなものです。


 1993ー2002年の追跡調査で40-69歳の男女5万8千人を分析。
 ↓
 この期間中に大腸がんを発症したのは、男性303人
                          女性176人
 ↓
 このうち、便通の頻度を
 「毎日2回以上」「毎日1回」「週2-3回」に分けて、
 がんリスクを調査
 ↓
 統計学的な差なし
 ↓
 ※ただし、下痢の場合、直腸がんのリスクが高まる傾向は
   見られたが、今回の調査だけでは判断できない、とのこと。


◆さて、
 この結果を見て、あなたはどう思われます?

 とは言っても、
 便はスッキリ、さわやかに出てほしい、ですよね!?


 当たり前ですね〜(笑)


◆このようなデータや調査結果を見るときの注意点は・・・



 あくまでも、
 データはデータだ!、ってことです。


 つまり、
 よく人に必要な栄養は1日○○○○カロリー!
 などとよく言われます。

 でも、これって平均値なんですよね。


 だからある人は、1000カロリーで調子がいいし、また別の人は
 1500カロリーは最低限必要だ、って場合もあるわけです。


◆また、例えば、血圧についても、
 ある民族は日本人の平均値よりもはるかに高い血圧値でも、
 健康的な生活をおくるのだそうですね。


 要は、

 データに振りまわされないでね!

 っていうことが言いたい、ってお話です。


 便秘のお話の場合、
 毎日1回で快便状態の人もおられれば、
 週に3回で快便状態の人もおられる!
 ていうことなんです。


◆私たちは、ロボットではないので(当たり前、笑)
 当然のお話ですが、個人差、個体差があります。


 だから、注意すべきは、
 厚生労働省の権威あるデータとはいえ、

 鵜呑みにすべからず、ってことですよね。



◆一番大切なのは、

 私たち個々人が、

 一番快い状態

 であって、

 週1回、週3回っていう数字やデータだけの
 問題ではないよ!ってことです。



◆あ、ちなみに
 「週一回しか便通がなかったり、下痢がずっと続くケースは
 大腸がん以外の病気かもしれない。早めに受信すべきだ」
 と、同研究班より注意を促しています。

 
◆これも、おんなじで、

 (週一回ではなく・・・)
 週2回でもその人にとっては異常といえる状態かもしれませんし、
 週2回がまた別の人にとってベストな便通かもしれません。


 データはあくまで、データ

 なんですね。


 ちょっとわかりにくいお話、でしょうか?

 
 個々人はもとより
 人種や民族などなどによっても、
 (健康の)最適値はかなり違う、

 この最適値を見極めるのは、
 あくまでも私たち自身だ!
 (※医者でも、学識者でもない

 というお話でした〜。
 

●とても当たり前だけれど、

 情報が溢れた現代社会では、
 私自身も含めて注意したい、ともすれば忘れがちだけれど
 大切なトピックをご紹介してみました。


●特にこのブログのメインテーマ、
 お肌の健康やアトピースキンケアは、
 腸の健康状態と大きく連動しますので、
 やっぱりカラダに心地よくない便秘や下痢はご法度ですよね・・・

 ↓ ↓ ↓関連コラムも良かったら目を通してくださいネ

 腸は第二の脳である

 アトピー・スキンケアの基本は本当に洗顔と保湿?

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。
いよいよ今年も残りわずか!どうか素敵な今年を締めくくってください〜♪

インスパイア大澤osawa23  at 11:12