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●リラックスって難しい?● 5

お肌の不調
もそうだと思いますが、

いわゆる病気と呼ばれるもの全般をよりよく改善し、
健康を取り戻すために不可欠なことがあります。


それは、

カラダをゆるませる

こと、

すなわち、
リラックスが必要な時にはポヨヨーン(言語表現難し、笑)
緩むカラダであるように常日頃からケアしておくこと!

です。

逆に言うとすれば、

どうやら現代人の多くの病気は、
このカラダを緩ませること、

つまりリラクセーションが下手なために
起こっていることが多いようです。

要するに、
カラダが常に緊張状態で、
硬直しやすい習慣性を持つために
カラダが緩みを欲している時にもうまく緩むことができないんです。

それで、交感神経優勢状態が長く続いてしまっている!
と・・・・・・
(常に戦闘モードなわけですね。)

そう、(変な話になりますが・・・)
リラクセーションが下手になってしまった人は、
リラックスしようリラックスしようと意識的に思っても
かえってリラックス出来ずに、

むしろそのまま緊張状態が続いている、

という場合が実に多いようなんです、ネ。

(たとえば、横になって眠る時にもカラダに
力が入ったまま抜けきらない、などなどなど・・・)


そして、ますます交感神経優勢が長く続き、
カラダが緩み、休まる間がなく、
病気を慢性化の方向へ引っ張ってしまう。

あるいは、慢性化の条件を整えてしまう。

まさに悪循環に陥ってしまうんですね。


さて、このような慢性化への悪循環を断ち切るためには
何が大切なのでしょうか?

はい、そうですよね。


まずカラダの過緊張状態を緩める
ことです。



↓ ↓ ↓
にも書かれているのですが
(一部引用、または参考にさせていただいています。)

随意に制御可能な骨格筋の緊張を変えることで、
脳への知覚信号を変化させ、緊張、そして無意識の不安を
鎮めれば良い
のです。

ここで大切なことは、
気持ちとか心という眼に見えない部分から働きかけるのではなく、
カラダから心理
に働きかけるという、より分かりやすい方向を取ります。

そしてまず交感神経優勢が過ぎる過緊張状態を、
カラダから緩める、ということですね。

で、このカラダに働きかけるという際に必要なのが、
カラダの構造的な働き心とカラダの関係性などなどを
良く知ったプロフェッショナルに客観的に見てもらうっていうこと
なんです。

自分のカラダは自分で観る

っていうことはとても大切な観点だと
私インスパイア大澤は思うのですが、

とりわけ、
過緊張の習慣がついてしまって、
リラックスすることが下手くそになってしまった場合は、
第三者の力を借りる方がベター、
というよりも借りざるを得ないだろう、

と感じるんですね。


そこで、
必要な時にリラックスでき、緩むカラダを取り戻すためには
自分と相性の良さそうな(コレ大事です!)
【整体師さんなど】カラダのプロフェッショナル
見つけるのが早道だを思います。


まぁ、こういう(専門家の力を借りるという)
プロセスだけでなく、
もっと色々な考え方や発想があって良いと思うのですが、

このブログのテーマのお肌のケア、アトピースキンケア
で考えると、

例えば、
常に肩が凝って背中には重りが入ったようで、
腰は痛く背筋も伸びない
ようなカラダで

【お肌ツヤツヤ、ハツラツ毎日!】
という風にはイメージしにくいでしょ?


そう、
お肌のケア、アトピースキンケアにおいても

必要な時には緩んでリラックスできるカラダ
(失っていると思うあなたは)再獲得するということが
とても大切な切り口になるんです。

いずれにしても
今私たち現代人は、リラクセーションということを
頭では意識できますが、

(必要な時に)感覚・体感
として本当に緩んでリラックスできているか、

というと、

うーーん、慌ただしい現代社会ではなかなか難しいのではないでしょうか?


うん、実はインスパイア大澤も
この過緊張に近い状態の経験あり!(苦笑)
だから言っているだけなんですけれど・・・・・・

観点としてはとても大切なのでご紹介しておきますね♪


今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたが、休む時にはゆーっくり休み、
活動の場では活き活きと御活躍されることを心よりお祈りしつつ・・・♪

インスパイア大澤osawa23  at 10:49