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●アトピー・アレルギー、秋バテ&秋の根本対策は温活● 5

暑い夏の名残もようやく落ち着いて、秋も深まって
まいりましたが、元気にお過ごしでしょうか?


さて、ここで秋の過ごし方の注意点を…。

ポイントを確実に押さえて、アトピーやアレルギーもクリア!
同時に、最近よく聞く秋バテなんていうのもふっ飛ばしちゃい
ましょう(^^)v


まず第一に、寒暖差
先の春の投稿の頃よりも、秋は寒暖差がこたえます。

なぜなら、夏の暑さに慣れたカラダは、寒暖差の大きい
変化にはついていけないから…。

ので、特に夜には窓をしっかり締めて、シャワーでは
なくてお風呂、そして随時足湯、というのが改善の
重要ポイントになりますよね!

(足湯は秋口が一年の内でも一番効果的ですので、
参照ページにてご確認下さいね^^)

加えて、夏にたくさん摂っていた冷えた果物やビール等
を含めた冷たい飲食物は、この時期にはできるだけ卒業する。

カラダを内側からも冷やさないことが大切なんです。

なぜなら、カラダを冷やすと温めなおすためのエネルギー
別途必要になるから…。

冷やさなければ、このような余分なエネルギーを使う必要も
なくなる、と。

そう、熱っていうのはズバリエネルギーなんですね!

エネルギーは、出来る限り、不調を改善する、アトピーや
アレルギーを軽くする方向に使うべし!ですよね。

最近では、温活なんていう言葉もよく聞きますが、
言葉はさておき、寒暖差をクリアするためにも
積極的に温めること。

これは先の足湯・脚湯もそうですし、冷たいものを控え、
加えて温かいものを積極的に摂る、ということがポイントに
なります。

また、甘いものもカラダを冷やす傾向がありますので、
秋冬はスイーツを少し減らして、良質なタンパク質、肉や
魚、卵、豆類などをしっかり摂る。

あと、事務作業の多い方は特に、ウォーキングや、何でも
いいんですけれど、(好きになれそうな)カラダを動かす
習慣を加えていきましょう(^^)


さらに三番目は、これから春先までは、意識して水を摂取
する。

乾いた季節になって、むしろ夏よりも脱水症状になりやすい
ですので、ちびちび(ちょっとずつ)で良いですので、
常温の水を飲む習慣をとると完璧です。


寒暖差に注意して、カラダを温め、水を飲む


これがこの秋口からの最重要ポイントになります。

まぁ、上記に加えるとすれば、
読書・芸術の秋ということで、映画・音楽・読書…等など
あなたの好きなことを楽しみ、食欲の秋もついでに(^^)楽しむ。

そしてカラダの調子が優れないようなときは、食を抑え、積極的に
温めて、カラダの元気が復調するよう、調整する。

お肌の保湿とか、乾燥への対処というのは、上記をやった上で
取り組んでいくのがベターということですね♪

こんな感じでしょうか。


あなたのカラダが温活^^でポカポカ秋バテなんてありえなく元気!、
アレルギーやアトピーも吹き飛ばし、スベスベお肌で素敵な冬を
迎えることが出来ますよう、心よりお祈りしつつ…♪

インスパイア大澤osawa23  at 14:13