◆このところ、
　カフェインの害、ということで、
　日陰に追いやられつつあったコーヒーに
　スポットライトが当たっているようです。


◆先日（２月１２日）の日経新聞にも

　『へぇーっ！
　　そうなんだ〜』っていう記事が出ていました。



◆それは、
　『一日一杯のコーヒーで、
　　糖尿病を予防できる』かもしれない
（笑）

　 というものでした。


◆国立医療センターの野田氏が、
　東京都葛飾区の住民を対象に調べたもので、

　『コーヒーを飲む習慣が「週五回以上」の人は、
　　「週一回未満」の人に比べて、
　　日本人に多い二型糖尿病になるリスクが０．６１倍』

　というものです。


◆糖尿病のほかにも、
　現在、ダイエット（肥満防止）、心筋梗塞、脳梗塞
　などを未然に防ぐ手助けをする

　などの効能が次々とわかってきているんです。



◆さらに、
　厚生労働省研究班による約９万人を対象にした
　大規模疫学調査では、

　『コーヒーを一日五回以上飲む』人は、
　『ほとんど飲まない』人より
　肝臓がんの発病率が四分の一に低下するそう・・・


◆まぁ、そんなこんなで
　正義の味方に祀られたコーヒーではありますが、

　インスパイア大澤としては、
　ストレス多き現代社会での癒し効果！
　っていう部分が強いのでは、
　と推定しています。


◆つまり、物には
　その人にとって、いいものと、悪いものがあり、

　その判断をするのは、

　あくまでも、自分のカラダだ！であって、
　一般的なデータが必ずしもすべての人に
　当てはまるものではないのは、当然です・・・


◆何がいいたいのか！？


　そう、要するに
　一日に５杯コーヒーを飲んで、どうも最近胃が疲れているようだ！
　と感じたら、しばらくコーヒーを止めてみて、

　カラダの様子を見る。

　
◆お医者様がいいって言っているからって、
　このとき、とばかりに、
　その通りにする必要はありません！


　という極めて当たり前のお話でした。


　（でも、今の時代、私も含めて
　　こんな都合のいい情報にはツイツイ・・・ですよね。笑）
　




今日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたとのご縁に感謝♪