2007年05月23日
●薬を飲むと眠たくなったり・・・●
◆昔昔、もう20年以上も前のこと、
私インスパイア大澤はアレルギー性鼻炎で
鼻ズルズル状態だったことがありました。
◆お医者様に行くと処方されたのは、
抗ヒスタミン薬。
ヒスタミンとは、
『アレルギー原因物質が体内に入ると、過剰分泌され、
かゆみや鼻水の原因となる』
『ヒスタミンは脳の神経機能を調節する機能を
持っている』
ものですね。
抗ヒスタミンということは、
その上記働きを抑える作用をもつお薬、というわけです。
◆飲むと、確かに鼻水は止まり、
やれやれ、とほっとするのですが、
服用の経験がある方はご存じのように、
同時に強烈な眠気が
襲ってくるんですよね。
◆よく市販の風邪薬など飲むと、
時に胃腸が重たく感じたりするように、
薬には、大なり小なり必ず副作用
があります。
抗ヒスタミンによる眠気は、つまり副作用、ですね。
また、抗ヒスタミン・抗アレルギーによる副作用では、
集中力や記憶力の低下
をもたらすとも言われています。
◆ところで、最近の、慶応大学の研究では、
上記副作用は、
脳の血流量の低下
が一因になっている、ということがわかってきたようです。
(※脳の血流量の低下、ってめちゃくちゃ怖い話、ですよね。
考えてみれば・・・)
◆ちなみに、
『副作用をもたらす旧世代の抗ヒスタミン薬「ケトチフェン」
を飲んだ場合は血流用が半分に』なり、
『副作用が少ない新世代の抗ヒスタミン薬「エピナスチン」
では血流量の低下は確認されなかった』とのことです。
◆おーー、
ならば、新世代のものを飲めば大丈夫!
と私たちは考えちゃいますよね。普通は・・・
で、でもここで注意すべきは、
繰り返しになりますが、
薬には大なり小なりの副作用が必ずある
ということ。
◆最新研究で検証されたとおりに、
仮に血流量の低下がない、としても、
ほかに副作用が全くない、という意味ではありません。
◆まぁ、要するに、
副作用がある、ということは、
カラダに余分な負担がかかる
ということですよね。
ならば、よく言われるように、
化学物質(自然なものではない化学合成薬品)である
薬はできる限り飲まないで、病気を治したいものです。
(もちろん、薬が必要なシチュエーションも大いにありますよ。)
◆薬を飲まないでカラダを良くするためには、
カラダがもともと持っている体力、自然治癒力、元氣
を総動員して、エネルギー高く、明るく毎日を過ごす、
という方向が一番近道だと思います。
◆言葉にすれば、本当に当たり前のことなんですが、
ついつい目先の不調の方に目や意識が行って、
カラダの元氣
という観点を忘れがち、なのが
私たちの普通のパターン。
でも、普通はあくまで普通ですので、
普通と違う結果を得るためには
まずはこの【元氣から】
という当たり前を今一度カラダに言い聞かせてみましょう!
【(カラダよ!)頼んだぜ!】って、ネ。
◆最近、疲れ知らずのカラダの使い方を
カラダにしみ付けつつある、インスパイア大澤が
現在進行形で体感していることを少しお伝えしてました。
もちろん、通常のお肌のケアやアトピースキンケアにも
大いに大切な観点ですので、
ともに、
カラダを大切に扱い、【元氣】に少しこだわって参りましょう!
(※日経新聞 2007年5月18日(金)の記事を一部引用、参考に
させていただいています。)
ということで、今日もここまでお付き合いいただき、
ありがとうございます。
あなたが今を最高の元氣で過ごせますよう、
心よりお祈りします♪
私インスパイア大澤はアレルギー性鼻炎で
鼻ズルズル状態だったことがありました。
◆お医者様に行くと処方されたのは、
抗ヒスタミン薬。
ヒスタミンとは、
『アレルギー原因物質が体内に入ると、過剰分泌され、
かゆみや鼻水の原因となる』
『ヒスタミンは脳の神経機能を調節する機能を
持っている』
ものですね。
抗ヒスタミンということは、
その上記働きを抑える作用をもつお薬、というわけです。
◆飲むと、確かに鼻水は止まり、
やれやれ、とほっとするのですが、
服用の経験がある方はご存じのように、
同時に強烈な眠気が
襲ってくるんですよね。
◆よく市販の風邪薬など飲むと、
時に胃腸が重たく感じたりするように、
薬には、大なり小なり必ず副作用
があります。
抗ヒスタミンによる眠気は、つまり副作用、ですね。
また、抗ヒスタミン・抗アレルギーによる副作用では、
集中力や記憶力の低下
をもたらすとも言われています。
◆ところで、最近の、慶応大学の研究では、
上記副作用は、
脳の血流量の低下
が一因になっている、ということがわかってきたようです。
(※脳の血流量の低下、ってめちゃくちゃ怖い話、ですよね。
考えてみれば・・・)
◆ちなみに、
『副作用をもたらす旧世代の抗ヒスタミン薬「ケトチフェン」
を飲んだ場合は血流用が半分に』なり、
『副作用が少ない新世代の抗ヒスタミン薬「エピナスチン」
では血流量の低下は確認されなかった』とのことです。
◆おーー、
ならば、新世代のものを飲めば大丈夫!
と私たちは考えちゃいますよね。普通は・・・
で、でもここで注意すべきは、
繰り返しになりますが、
薬には大なり小なりの副作用が必ずある
ということ。
◆最新研究で検証されたとおりに、
仮に血流量の低下がない、としても、
ほかに副作用が全くない、という意味ではありません。
◆まぁ、要するに、
副作用がある、ということは、
カラダに余分な負担がかかる
ということですよね。
ならば、よく言われるように、
化学物質(自然なものではない化学合成薬品)である
薬はできる限り飲まないで、病気を治したいものです。
(もちろん、薬が必要なシチュエーションも大いにありますよ。)
◆薬を飲まないでカラダを良くするためには、
カラダがもともと持っている体力、自然治癒力、元氣
を総動員して、エネルギー高く、明るく毎日を過ごす、
という方向が一番近道だと思います。
◆言葉にすれば、本当に当たり前のことなんですが、
ついつい目先の不調の方に目や意識が行って、
カラダの元氣
という観点を忘れがち、なのが
私たちの普通のパターン。
でも、普通はあくまで普通ですので、
普通と違う結果を得るためには
まずはこの【元氣から】
という当たり前を今一度カラダに言い聞かせてみましょう!
【(カラダよ!)頼んだぜ!】って、ネ。
◆最近、疲れ知らずのカラダの使い方を
カラダにしみ付けつつある、インスパイア大澤が
現在進行形で体感していることを少しお伝えしてました。
もちろん、通常のお肌のケアやアトピースキンケアにも
大いに大切な観点ですので、
ともに、
カラダを大切に扱い、【元氣】に少しこだわって参りましょう!
(※日経新聞 2007年5月18日(金)の記事を一部引用、参考に
させていただいています。)
ということで、今日もここまでお付き合いいただき、
ありがとうございます。
あなたが今を最高の元氣で過ごせますよう、
心よりお祈りします♪