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乾燥

●そろそろ水を飲む季節● 5

こちらの更新が遅くなっているうちに、

早、カラダ、お肌の乾く時期に向けてを飲む季節に
入ってきました。

が、少し前9月頃からの健康管理のポイントをも
急ぎ復習しながら…

(知識はいろいろ出回っていますので、
ポイントはあくまで個々人の体感の中で
選び取っていくことが大切と思います。)

1.夏と冬の繋ぎ目、端境期である秋口には、
  冬準備に向けてお腹を冷やさない

  →冷たい飲み物摂取から暖かいお茶へ
    (ビールガンガンは止める。)
   
    冷麺やざるそばからなべやおでんなど
    の暖かい塩気の汁物を摂り出す

    暑い時期にたくさん食べた果物は
    止めるか、半減する

    などなど

2.冷えやすい人は足湯・脚湯で積極的に温める
(脚湯・足湯については脚湯・足湯のすすめもご覧ください)

3.よく歩いて代謝力をあげる

  →自然に汗が出た夏と違い、全体として新陳代謝が
    落ちますので、少し意図的に運動量を増やしてカラダの
    代謝をよくする


ということで、9月〜10月という夏と秋の端境期には冬準備
大切ですね。

そして、
本格的な秋、あるいは寒くなってくると

今度は水分はお茶よりもで、
常温でも(それなりに)冷たいもの
人間のカラダには必要で、

(つまり、冬には温めるだけでなく、冷えに慣らす部分も必要)

その前の端境期には、
夏の暑さ対策で冷やしてきたこと
(冷やし過ぎたこと)をリセットしておくことが重要なんですネ。

(つまり、本来夏は今よりももっと温めるべし、
 暑い時は熱いものが基本なんですよね!)


それで上記端境期のリセットは、
実はそろそろ終盤で、

10月の上旬あるいは中盤、遅くても11月頃
からは、


積極的に水を摂っていく


っていうのが、非常にシンプルな健康法の一つと
なります。

積極的とは言っても、
それはガブガブ闇雲に飲む、っていうことではなくて

少しずつ、何回にも分けて、時間を置いて
チビリチビリ飲む

という形。

温度は常温で大丈夫で、
冷蔵庫等で冷やす必要はありません。

汗が天然の保湿剤となっていた夏が終わり、
お肌をはじめとして、カラダ全体が乾いていく時期です
ので、水の摂り方が大変重要になってくる、ということです。

先述の夏と秋の過渡期・端境期(リセット時期)を
過ぎると新春頃まではこの水の摂取がカラダにとって
大変重要となります。

そう、もちろん
お肌のケア、アトピースキンケアでも
この乾き対策がとても重要になってきますね。

そして、もう少しだけ補足しておきますと、

単に水を摂るだけでなくて、

(水を含めた)カラダ全体の代謝をよくする
という部分で

その前のステップ、9月ないしは10月初旬という夏と秋の
端境期の

カラダを温めたり

よく歩くということ

が効果を発揮するわけでもあるんですネ!

(運動会とか遠足とかいうのも、そういう意味では
 実に理にかなっていますよね!)


と、大枠はこういう感じですが、
人によってカラダは結構個人差
ありますので、

今一度夏から秋、冬にかけての
お身体の様子を確認しつつ(自らカラダと対話しつつ)、
そろそろ、少し意識して水の摂取に取り組んでいただければ
幸いです。


今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたが冬に向けてのカラダ管理をうまく行い、みずみずしい
素敵なお肌でウキウキと日々を過ごすことが出来るようお祈り
しつつ…♪

インスパイア大澤osawa23  at 21:30 この記事をクリップ!