2007年09月05日
●睡眠の4時間前には・・・●
食欲の秋を前に!
ということにはなりますが(笑)、
この残暑で少し胃腸が弱っておられませんか?
今年は本当に暑い夏で、まだまだその暑さを引きずっていますから、
ついつい冷たいものを食べすぎたり、
水分を摂りすぎたり、と
結構胃腸を酷使しがちですよね。
もし仮に自覚症状がなくとも、
胃腸様(!)の日々の頑張りに感謝しつつ、
この時期、ちょっと胃腸を労わることをしてあげませんか!
さて、胃腸をいたわる!っていう時に、
一番効果的なことの一つが、
【寝る4〜5時間前には何も食べない!】
です。
睡眠の4〜5時間前には胃に何も入れず、
胃をからっぽにして寝る、っていうことですね。
夜食や夜の飲み会などなどが習慣になっている人ほど、
この効果は大きい、と思います。
もちろん、現代生活では夜遅くまでの仕事がある方も多く、
食べて4〜5時間経ってから寝る、なんていうと、
それこそ朝になっちゃう!
っていう方も多いかと思います。
が、しかし、
仕事だから仕方がない!ということではなしに、
(時には)仕事のパターンを変更したり、
場合によっては仕事を変えてでも、
夕食の時間を少しでも早めることは、
とても価値あることだと、インスパイア大澤は思うんです。
なぜなら、
カラダって、一度壊して病気になると、
なかなか良くならない場合も多いですし、
自分のカラダを本当に心配できる人は、
基本的には自分しかいないですから・・・ネ!
(いうまでもないですが、会社や学校は健康診断はやっても
基本的には自己責任でしょ?)
ところで、
ここで寝る前に胃に飲食物が入っている場合のデメリットを
確認しておきましょう。
1.(閉塞型)睡眠時無呼吸症候群の原因をつくる
→寝る前に胃にものが入っていると、気管にその内容物が入らないように
気道を狭め、呼吸を止めてしまいます。
2.肥満になりやすい
→寝る前に食事は、大量のインシュリンを分泌させ、インシュリンは炭水化物も
タンパク質もすべて脂肪に変えてしまうため、同じものを食べても太りやすく
なります。
3.夜明けの心臓麻痺や心筋梗塞
→夜遅くの飲食後、すぐに横になることにより、(食物の)逆流が起こり、
気道がふさがれ、無呼吸を招いて、血液中の酸素濃度が低下し、
心筋が酸欠で壊死してしまいます。
↓
※寝酒をすると、アルコールが呼吸中枢を抑制するため、
血中の酸素濃度がさらに減少するため危険です!
4.子供の寝しなのホットミルクは小児喘息に・・・?
→やはり(食物の)逆流が起こり、無呼吸→強く息を吸った時にアレルゲンと
なりがちなミルクを吸いこんでしまうため起こると考えられています。
以上4点は、
↓ ↓ ↓
を参考、または一部引用させていただいています。
最近は続編も出ているようですが、いずれもかなり深く掘り下げてあり、
オススメです。
ということで、
夜遅い飲食、寝る前の飲食のリスクの一部を挙げてみました。
もちろん、ここで敢えて言うまでもなく、
呼吸系、血液循環系に影響がある以上、
このブログの切り口テーマである、お肌のケア、アトピースキンケアには
絶対に外せない重要な観点でもあります。
逆にこの遅い飲食、寝る前の飲食を制御すると、
まず消化器系に良き変化が起き、
表面の皮膚、お肌のコンディションの根本的な改善に繋がる可能性が
大きくアップしますよね!
ぜひぜひ日常の生活を一工夫して、
意識して取り組まれることをお勧めしておきますね♪
ということで、
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたの楽しい食欲の秋♪をお祈りしつつ・・・
ということにはなりますが(笑)、
この残暑で少し胃腸が弱っておられませんか?
今年は本当に暑い夏で、まだまだその暑さを引きずっていますから、
ついつい冷たいものを食べすぎたり、
水分を摂りすぎたり、と
結構胃腸を酷使しがちですよね。
もし仮に自覚症状がなくとも、
胃腸様(!)の日々の頑張りに感謝しつつ、
この時期、ちょっと胃腸を労わることをしてあげませんか!
さて、胃腸をいたわる!っていう時に、
一番効果的なことの一つが、
【寝る4〜5時間前には何も食べない!】
です。
睡眠の4〜5時間前には胃に何も入れず、
胃をからっぽにして寝る、っていうことですね。
夜食や夜の飲み会などなどが習慣になっている人ほど、
この効果は大きい、と思います。
もちろん、現代生活では夜遅くまでの仕事がある方も多く、
食べて4〜5時間経ってから寝る、なんていうと、
それこそ朝になっちゃう!
っていう方も多いかと思います。
が、しかし、
仕事だから仕方がない!ということではなしに、
(時には)仕事のパターンを変更したり、
場合によっては仕事を変えてでも、
夕食の時間を少しでも早めることは、
とても価値あることだと、インスパイア大澤は思うんです。
なぜなら、
カラダって、一度壊して病気になると、
なかなか良くならない場合も多いですし、
自分のカラダを本当に心配できる人は、
基本的には自分しかいないですから・・・ネ!
(いうまでもないですが、会社や学校は健康診断はやっても
基本的には自己責任でしょ?)
ところで、
ここで寝る前に胃に飲食物が入っている場合のデメリットを
確認しておきましょう。
1.(閉塞型)睡眠時無呼吸症候群の原因をつくる
→寝る前に胃にものが入っていると、気管にその内容物が入らないように
気道を狭め、呼吸を止めてしまいます。
2.肥満になりやすい
→寝る前に食事は、大量のインシュリンを分泌させ、インシュリンは炭水化物も
タンパク質もすべて脂肪に変えてしまうため、同じものを食べても太りやすく
なります。
3.夜明けの心臓麻痺や心筋梗塞
→夜遅くの飲食後、すぐに横になることにより、(食物の)逆流が起こり、
気道がふさがれ、無呼吸を招いて、血液中の酸素濃度が低下し、
心筋が酸欠で壊死してしまいます。
↓
※寝酒をすると、アルコールが呼吸中枢を抑制するため、
血中の酸素濃度がさらに減少するため危険です!
4.子供の寝しなのホットミルクは小児喘息に・・・?
→やはり(食物の)逆流が起こり、無呼吸→強く息を吸った時にアレルゲンと
なりがちなミルクを吸いこんでしまうため起こると考えられています。
以上4点は、
↓ ↓ ↓
を参考、または一部引用させていただいています。
最近は続編も出ているようですが、いずれもかなり深く掘り下げてあり、
オススメです。
ということで、
夜遅い飲食、寝る前の飲食のリスクの一部を挙げてみました。
もちろん、ここで敢えて言うまでもなく、
呼吸系、血液循環系に影響がある以上、
このブログの切り口テーマである、お肌のケア、アトピースキンケアには
絶対に外せない重要な観点でもあります。
逆にこの遅い飲食、寝る前の飲食を制御すると、
まず消化器系に良き変化が起き、
表面の皮膚、お肌のコンディションの根本的な改善に繋がる可能性が
大きくアップしますよね!
ぜひぜひ日常の生活を一工夫して、
意識して取り組まれることをお勧めしておきますね♪
ということで、
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたの楽しい食欲の秋♪をお祈りしつつ・・・