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●脚湯・足湯のすすめ● 5

消化器系統の不調       →脚湯

 膝下外側を圧迫して痛いとき


呼吸器系統の不調       →足湯

 足内側を圧迫して痛いとき



に詳述
(本コラムは上記書籍を参考、または一部引用
 させていただいております。)


季節はすでに夏に入って
これから気温がどんどん上がってきますよね。


でも、このところ結構朝晩の温度差が大きかったり、
夏日が続いたあと急に気温が下がったり、
となかなか天候不順気味。


そして、暑くなってきたらきたで、
今度はエアコンがこれまたガンガン効き出したり、
冷たいものを摂りだしたり、
と、夏も冷えるんですよね。


そんなときのオススメが上記の


脚湯・足湯


なんです。


脚湯(膝から下を湯で温める)は湯船で出来ますし、
足湯(くるぶしから下の足先を温める)もホームセンター
あたりで(確か?)1000円前後の足湯用バケツを買えば、


とても簡単に出来ますよね。


(※脚湯・足湯の過去コラム
   【冷え症にだけ足湯(脚湯)はもったいない】
      もどうぞご参考にしてください!)


どちらもかなり即効性も期待できて、
かつ気持ちよいんです。

とりわけ、

胃がむかむかしたり、便秘あるいは下痢気味の時は
脚湯

のどやの具合が良くない時は、
足湯

なんて使い分けると
とても効果的です。


基本的に食後数時間以外は
年中いつやってもOK!


また、経費もあまりかからないのが
有難い。ですよね!


まぁ、本当に簡単で良き健康法なのですが、
コレ、やって何ぼのもん
(これまた関西弁ですみません、笑)
ですので、


あまり細かいことに拘らずに
アレやコレや考えすぎず

とにかくまずやってみる

っていうのが一番のポイントです。


何度かやりながら、その感覚を感じながら、
細かいこと、例えばやる頻度だとか、時間
だとかを考えればよい、っていう感じですね。


カラダのあらゆる不調に対して
足先末端までの血液循環を良くしたり、
足裏(に集中しているといわれる)ツボを刺激したりとか

カラダの根本的な部分に働きますし、
副作用も当然ありません。

また、
人によって効果を感じる部分が異なる
可能性もあり、思わぬ収穫を得るかも
しれません。


やらない手はないのではないでしょうか!?


休日の場合は朝食前の朝一番
普段は夜寝る前にやるといいようですが、

これも実際にやりながら、

各々がその効果を感じつつ
愉しんでいけば良いかと思います。

まずやって、
適宜(出来る範囲で)続けてみることがポイント
ですよね!

うん、脚湯・足湯は
お肌のケア、アトピースキンケアにも
強力な助っ人となってくれることでしょう。

消化器、呼吸器の改善
お肌の改善のためにも最重要ポイント
ですから…♪


ということで、
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたのカラダの末端まで血液が生き生きと流れ、
生き生きとしたお肌で日々明るく過ごせることを
心よりお祈りしつつ…♪

インスパイア大澤osawa23  at 11:06