2011年12月15日
●気持ちを大きく、オープンに!そしてカラダと一致させよう!!●
まずはじめに、肌荒れやアレルギー、アトピーを改善するための、
これからの季節(冬)の注意点・重要ポイントを簡潔に…。
◆鼻がズルズル、トイレが近くなるなど、
冷えを感じたら脚湯・足湯(秋口ほどの頻度は不要)
でリセット、バランスどり。
また、小豆タオルで眼や首を温めるのもよし。
◆常温の水を適宜摂取。冬の乾き、乾燥対策。
量は味わいながらチビチビでOK。
もちろん、人によって個人差かなりあり、ですが…。
◆食べ過ぎたら、翌日軽くするなど食にメリハリ
をつける。
◆胃が重く感じたり、便通がすっきり行かないときには
脚湯でリセット、バランスどり。
◆冷たいもの(ビールなど)をあまり摂らない、摂り過ぎない。
(常温の水はOK、大丈夫!)
温かい食事を中心に…。
◆室内にこもらず、外を歩く。カラダを適宜動かす。
◆呼吸に意識を向け、常日頃から深い呼吸を心がける。
◆年末から新春という時節の中では、
何かカラダに良いもの、お肌に良さそうなものを足すよりも
要らないもの、過剰なもの、なくてもよい(かもしれない)ものを
引き算することをやってみる。
大掃除でカラダを鮮度アップする。
とりわけ、この時期、水の摂取と
プラスαで脚湯・足湯(+小豆タオル)がポイントになります!
さて、ではではトピックに入ります!
(今回のは場合によっては少し難しいかもしれません。できれば、
あまり頭で考えないでぼっーと眺めて下さいね♪)
気分が良い時ってどんな時?
気持ちが重いときでしょうか。気持ちが沈んでいる時ですか?
あるいは、頭が割れそうに痛いとき?
お腹が痛くて立ってられないときでしょうか?
アトピーがひどくて憂鬱なとき…?
そんな訳はありませんよね!
気分が良いときは、気持ちも軽いはず…。
そして、カラダもで、調子が良いはずです、ネ!
なんかものすごく当たり前のことを言っているようですが、
実はこの当たり前が曲者なんです。
例えば…
仕事中、がんばろう、と頭では思っていても気持ちは重いめ。
そう、気が重い状態で、ずっと仕事していたりします。
これで最大効率が追求できるかと言いますと、
まぁ、なかなか無理そう、ですよね!
(現実問題、比較はなかなか難しいとは言え、)
気分が重苦しい状態での仕事は、
気持ちよく没頭して仕事をしているときと比べると当然、
その効率が落ちちゃうだろうことは、容易に想像できます。
これは実はお肌の改善においても同じなんですね。
例えば、
ストレスいっぱい状態で長時間過ごして、お肌ツヤツヤ、
カラダ軽快!、元気いっぱいとはなかなか行きません。
よくストレスを溜めないように、ということを言いますが、
ストレスで、気持ちもカラダもへとへとの時には、
カラダ軽快、元気いっぱい、お肌しっとりツヤツヤとは
なかなかいかないでしょ?
ではでは、いつも気持ちよくオープン!というわけではない
私たちは、
カラダ、気持ちとどう付き合い、どう対処していけば
良いのでしょうか。
まず一番大切なこと、
それは、今カラダが感じていることを自ら実感できること、
なんです。
今、カラダはどんな感じなのか、
そしてどういう気持ちで過ごしている、活動しているのか、
を自ら把握できること。
まぁ逆に言うと、
カラダも気持ちもへとへとで、まさにフラフラ状態
の時って、感じる力も弱っているんです。
だからこそとても重要なのが、
今実際にカラダがどう感じ、
どういう気持ちの状態なのかっていうことをザッと把握できる、
把握することを習慣付ける
っていうことなんですね。
今、カラダがどう感じ、どういう気持ちで活動しているのか、
っていうことをまず意識できる、っていうことがまず大切なんです。
つまり、この場合、意識できるとは実感できるということであり、
頭で考えるとか、単にイメージすることとは対極ということに
なります。
そして次には、その時カラダが、気持ちが具体的にどういう感じで
推移しているのか、を追っていきます。
お腹が苦しくなって、気持ちが萎縮してとか、
頭がガンガン痛くなって、カラダに力が入らない、とか
お肌ががさがさで、何もしたくない…
胸が開いて、呼吸が楽、幸せだなぁ(笑)、とか
……
などなどなど。
この時、できるだけ第三者的に自らのカラダと気持ちの状態を眺めて
いきます。
すると、時にある種のパターンのようなものが観えてくることがある
んですね。
そう、そうすればしめたもの。
そのパターンを止めて(あるいは補強して)、
新しいパターンを創り出せば違う形、別の形が創れる。
より新しい可能性が創り出せるわけですね。
調子の悪さというのは、えてして調子が悪くなる同じパターンを繰り
返してたりすることが多いのです。
(調子が良くなるパターンを繰り返すのは当然問題ないですが…)
だから、そんなパターンを自ら観察し、好ましくないパターンを把握して、
その好ましくないパターンを別のパターンに変えてみる、
そういうことが一つの新しい可能性となるんですね。
自らのパターンさえ把握できれば、
新しい別のパターンを創ることは(習慣付ければ)意外と簡単です。
つまり、自らを常日頃からよくよく観察して、自らのパターンを
把握するということが非常に重要なんです。
私も含めて多くの人が、惰性に、無意識に同じ反応を繰り返して
苦しさやしんどさを感じたりするんです。
これは(好ましくない)記憶なんかの場合も同様です。
『(好ましくない)潜在記憶を何らかの形で意識の上に呼び起こし、
その記憶にまつわる感情を好ましいものに結びつけ変え、感情の
部分が転化した新しい記憶として長期記憶化する』
(愛は脳を活性化する 松本元著より引用、または参考に
させていただいております。)
↓ ↓ ↓ ↓
そう、ここ(記憶)でも
意識の上に呼び起こす、引っ張り出すということが
とても重要なんです。
さておき、
さぁ、早速、新しいパターン、別のパターンを創るために、
もっともっと自らを意識して観察してみましょう!
意外なほどに(自分のことを)観ていない自分に気付くことでしょう!
(はい、私も今なお、たくさんたくさん気付き中でございます(笑)。)
深く淡々と自らのパターンに、まずは見入って見てくださいね!
(※その際、呼吸に着目してみるのもよろしいかと思います。
深い静かな呼吸ができていますか…?)
そして、あまり良い、悪いなんて懸命に判定する必要はありません。
あくまでもあるパターンがあって、それを別のパターンに変えてみる
というだけです。
淡々と意識して観察し、淡々と意識して違うパターンを試してみる、
っていうことなんですねー♪
そのためには、
繰り返しになりますが、
自らのカラダの状態を把握し、その時の気持をより深く観る必要が
あるんです!
そして、できれば…
今と同様の良い気分、今よりより良い気分をカラダが味わうためには
何をどうすればよいのだろう?
アトピーが改善して、お肌が透き通るようになるってどんな感じかなぁ
…?
なんてことを時には考えるのも良いかもしれません♪
あるいは、今の好ましくない気分を変えるにはどこを変えればよいのか?
お茶でも飲もうか、
音楽でもかけるか、映画でも観るか、
ちょっとカラダを動かしてみるか
うまいもんでも食べるか……
なんてことを意識してやってみるなんていうのも良いですね!
まぁ、いずれにしてもストレスと呼ばれているものの一要素である
【気分の重さ】という負荷を【気分の軽さ】【気分の軽快さ】に切り替える!
この切り替え効果は、想像してみるだけでも結構大きいと思いません?
切り替えのきっかけ・気づきは本当に些細なところかもしれません。
ふっと姿勢が気になったりして、あぁ、なんだ〜、肩が凝ると思ったら、
肩が上がってやたら力んでるじゃん、とか
あーっ、呼吸が短く浅いじゃないの!とかネ。
その一見、些細とも思えるそれを意識して変えるだけで…♪
ということで、今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
あなたがふっと気付いてカラダをより楽にして、気分も同時に鮮度アップ!
スベスベお肌で素敵な冬を過ごすことができることを心よりお祈りしつつ…♪
あ、以下、今回のコラムの関連情報です。
『刺激の過剰、情報の過剰は、自覚できても持続的に抵抗することは難しい。
理屈ではなく、情動と行動の間の不可逆なスパイラルとなって、その影響は
現れてくるのです。』
(サブリミナル・インパクト 下條信輔著より引用、または参考にさせていただいてます。)
↓ ↓ ↓ ↓
これは、私の独断で(笑)、
気分の重さ、ストレスが起こる環境が過剰
になると、自覚が仮にできても持続的に
抵抗することは難しい
なぜなら、気持ちとカラダの動きが不可逆なスパイラルとなって、無意識下に
居ついてしまうから、と
と解釈しています。
パターンを変えるとは、この好ましくないスパイラルを切って、
より良いスパイラルに作り変えるということですね!
最後の最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
あなたが自らを深く観察して、自らに気付き、より素敵なあなたを
クリエイト、そしてこの冬をツヤツヤ、スベスベお肌でアクティブに
活動できることを心よりお祈りしつつ…♪
これからの季節(冬)の注意点・重要ポイントを簡潔に…。
◆鼻がズルズル、トイレが近くなるなど、
冷えを感じたら脚湯・足湯(秋口ほどの頻度は不要)
でリセット、バランスどり。
また、小豆タオルで眼や首を温めるのもよし。
◆常温の水を適宜摂取。冬の乾き、乾燥対策。
量は味わいながらチビチビでOK。
もちろん、人によって個人差かなりあり、ですが…。
◆食べ過ぎたら、翌日軽くするなど食にメリハリ
をつける。
◆胃が重く感じたり、便通がすっきり行かないときには
脚湯でリセット、バランスどり。
◆冷たいもの(ビールなど)をあまり摂らない、摂り過ぎない。
(常温の水はOK、大丈夫!)
温かい食事を中心に…。
◆室内にこもらず、外を歩く。カラダを適宜動かす。
◆呼吸に意識を向け、常日頃から深い呼吸を心がける。
◆年末から新春という時節の中では、
何かカラダに良いもの、お肌に良さそうなものを足すよりも
要らないもの、過剰なもの、なくてもよい(かもしれない)ものを
引き算することをやってみる。
大掃除でカラダを鮮度アップする。
とりわけ、この時期、水の摂取と
プラスαで脚湯・足湯(+小豆タオル)がポイントになります!
さて、ではではトピックに入ります!
(今回のは場合によっては少し難しいかもしれません。できれば、
あまり頭で考えないでぼっーと眺めて下さいね♪)
気分が良い時ってどんな時?
気持ちが重いときでしょうか。気持ちが沈んでいる時ですか?
あるいは、頭が割れそうに痛いとき?
お腹が痛くて立ってられないときでしょうか?
アトピーがひどくて憂鬱なとき…?
そんな訳はありませんよね!
気分が良いときは、気持ちも軽いはず…。
そして、カラダもで、調子が良いはずです、ネ!
なんかものすごく当たり前のことを言っているようですが、
実はこの当たり前が曲者なんです。
例えば…
仕事中、がんばろう、と頭では思っていても気持ちは重いめ。
そう、気が重い状態で、ずっと仕事していたりします。
これで最大効率が追求できるかと言いますと、
まぁ、なかなか無理そう、ですよね!
(現実問題、比較はなかなか難しいとは言え、)
気分が重苦しい状態での仕事は、
気持ちよく没頭して仕事をしているときと比べると当然、
その効率が落ちちゃうだろうことは、容易に想像できます。
これは実はお肌の改善においても同じなんですね。
例えば、
ストレスいっぱい状態で長時間過ごして、お肌ツヤツヤ、
カラダ軽快!、元気いっぱいとはなかなか行きません。
よくストレスを溜めないように、ということを言いますが、
ストレスで、気持ちもカラダもへとへとの時には、
カラダ軽快、元気いっぱい、お肌しっとりツヤツヤとは
なかなかいかないでしょ?
ではでは、いつも気持ちよくオープン!というわけではない
私たちは、
カラダ、気持ちとどう付き合い、どう対処していけば
良いのでしょうか。
まず一番大切なこと、
それは、今カラダが感じていることを自ら実感できること、
なんです。
今、カラダはどんな感じなのか、
そしてどういう気持ちで過ごしている、活動しているのか、
を自ら把握できること。
まぁ逆に言うと、
カラダも気持ちもへとへとで、まさにフラフラ状態
の時って、感じる力も弱っているんです。
だからこそとても重要なのが、
今実際にカラダがどう感じ、
どういう気持ちの状態なのかっていうことをザッと把握できる、
把握することを習慣付ける
っていうことなんですね。
今、カラダがどう感じ、どういう気持ちで活動しているのか、
っていうことをまず意識できる、っていうことがまず大切なんです。
つまり、この場合、意識できるとは実感できるということであり、
頭で考えるとか、単にイメージすることとは対極ということに
なります。
そして次には、その時カラダが、気持ちが具体的にどういう感じで
推移しているのか、を追っていきます。
お腹が苦しくなって、気持ちが萎縮してとか、
頭がガンガン痛くなって、カラダに力が入らない、とか
お肌ががさがさで、何もしたくない…
胸が開いて、呼吸が楽、幸せだなぁ(笑)、とか
……
などなどなど。
この時、できるだけ第三者的に自らのカラダと気持ちの状態を眺めて
いきます。
すると、時にある種のパターンのようなものが観えてくることがある
んですね。
そう、そうすればしめたもの。
そのパターンを止めて(あるいは補強して)、
新しいパターンを創り出せば違う形、別の形が創れる。
より新しい可能性が創り出せるわけですね。
調子の悪さというのは、えてして調子が悪くなる同じパターンを繰り
返してたりすることが多いのです。
(調子が良くなるパターンを繰り返すのは当然問題ないですが…)
だから、そんなパターンを自ら観察し、好ましくないパターンを把握して、
その好ましくないパターンを別のパターンに変えてみる、
そういうことが一つの新しい可能性となるんですね。
自らのパターンさえ把握できれば、
新しい別のパターンを創ることは(習慣付ければ)意外と簡単です。
つまり、自らを常日頃からよくよく観察して、自らのパターンを
把握するということが非常に重要なんです。
私も含めて多くの人が、惰性に、無意識に同じ反応を繰り返して
苦しさやしんどさを感じたりするんです。
これは(好ましくない)記憶なんかの場合も同様です。
『(好ましくない)潜在記憶を何らかの形で意識の上に呼び起こし、
その記憶にまつわる感情を好ましいものに結びつけ変え、感情の
部分が転化した新しい記憶として長期記憶化する』
(愛は脳を活性化する 松本元著より引用、または参考に
させていただいております。)
↓ ↓ ↓ ↓
そう、ここ(記憶)でも
意識の上に呼び起こす、引っ張り出すということが
とても重要なんです。
さておき、
さぁ、早速、新しいパターン、別のパターンを創るために、
もっともっと自らを意識して観察してみましょう!
意外なほどに(自分のことを)観ていない自分に気付くことでしょう!
(はい、私も今なお、たくさんたくさん気付き中でございます(笑)。)
深く淡々と自らのパターンに、まずは見入って見てくださいね!
(※その際、呼吸に着目してみるのもよろしいかと思います。
深い静かな呼吸ができていますか…?)
そして、あまり良い、悪いなんて懸命に判定する必要はありません。
あくまでもあるパターンがあって、それを別のパターンに変えてみる
というだけです。
淡々と意識して観察し、淡々と意識して違うパターンを試してみる、
っていうことなんですねー♪
そのためには、
繰り返しになりますが、
自らのカラダの状態を把握し、その時の気持をより深く観る必要が
あるんです!
そして、できれば…
今と同様の良い気分、今よりより良い気分をカラダが味わうためには
何をどうすればよいのだろう?
アトピーが改善して、お肌が透き通るようになるってどんな感じかなぁ
…?
なんてことを時には考えるのも良いかもしれません♪
あるいは、今の好ましくない気分を変えるにはどこを変えればよいのか?
お茶でも飲もうか、
音楽でもかけるか、映画でも観るか、
ちょっとカラダを動かしてみるか
うまいもんでも食べるか……
なんてことを意識してやってみるなんていうのも良いですね!
まぁ、いずれにしてもストレスと呼ばれているものの一要素である
【気分の重さ】という負荷を【気分の軽さ】【気分の軽快さ】に切り替える!
この切り替え効果は、想像してみるだけでも結構大きいと思いません?
切り替えのきっかけ・気づきは本当に些細なところかもしれません。
ふっと姿勢が気になったりして、あぁ、なんだ〜、肩が凝ると思ったら、
肩が上がってやたら力んでるじゃん、とか
あーっ、呼吸が短く浅いじゃないの!とかネ。
その一見、些細とも思えるそれを意識して変えるだけで…♪
ということで、今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
あなたがふっと気付いてカラダをより楽にして、気分も同時に鮮度アップ!
スベスベお肌で素敵な冬を過ごすことができることを心よりお祈りしつつ…♪
あ、以下、今回のコラムの関連情報です。
『刺激の過剰、情報の過剰は、自覚できても持続的に抵抗することは難しい。
理屈ではなく、情動と行動の間の不可逆なスパイラルとなって、その影響は
現れてくるのです。』
(サブリミナル・インパクト 下條信輔著より引用、または参考にさせていただいてます。)
↓ ↓ ↓ ↓
これは、私の独断で(笑)、
気分の重さ、ストレスが起こる環境が過剰
になると、自覚が仮にできても持続的に
抵抗することは難しい
なぜなら、気持ちとカラダの動きが不可逆なスパイラルとなって、無意識下に
居ついてしまうから、と
と解釈しています。
パターンを変えるとは、この好ましくないスパイラルを切って、
より良いスパイラルに作り変えるということですね!
最後の最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
あなたが自らを深く観察して、自らに気付き、より素敵なあなたを
クリエイト、そしてこの冬をツヤツヤ、スベスベお肌でアクティブに
活動できることを心よりお祈りしつつ…♪