2005年11月22日
●罰として正座●
◆最近は、あまり聞かないが、数十年も昔には、
学校なんかで、【罰として正座】というのがあったらしいです。
◆まぁ、事の真偽を今言っているわけではありません。
要は、正座ってそれだけしんどいもの、
っていう認識だということ、です。
◆しかーし、
最近は、私のご縁をいただいている整体の先生も、
ピラーティスのインストラクターも・・・
いわゆるカラダのプロフェッショナルの多くが
言うんです。
◆正座ができないカラダじゃねぇ・・・
そんなカラダは良くないよ!っていうことです。
◆何が良くないかと言いますと、
小笠原流礼法でも言っているように、
★キチッとした正座をするときには、背筋の筋肉が緊張する。
↓
★その緊張により、脳は刺激され、頭の働きが高まる
のようなカラダの合理的な状態を創りだす
カラダの使い方の一つができない、から良くないのです。
◆正座って、背筋以外にも、
脚や膝の筋肉にも適度な刺激を与えてくれるんです。
この刺激はやはり、脳を活性化し、
頭の回転を良くしてくれるんですね!
◆そう言えば、
碁や将棋の名人戦なんかは、畳の上で、ここぞっと言うときには
正座に座りなおしたりしてますよね!
◆それはさておき、
最近の研究では、
正座状態で、座禅と同じようなα波が出ることが分かっています。
ご存知のように、
α波状態では、潜在意識と呼ばれる、私たちが使い切ってない部分
の意識が活用しやすいんです。
なにしろ、私たちが表面の意識で実際に使っている部分っていうのは、
たったの3%くらいですから、使わないと勿体無いです。
◆そこで、ご提案。
一日に10分くらいは正座する時間をつくりましょう!
が、ここで障害が・・・!?
それは、カラダが歪んだり、筋肉が硬化している人の中には
正座が2分とできない人もいる、ということ。
そんな方は、まず正座できるカラダづくりから、先ずは
スタートですよね。
◆何事も順番が大切。
あっ、そういえば、
正座がカラダにいいならば、
昔罰を受けた生徒には少しは薬になったということ?
伝統、先人の智慧ってよく練られていますよね・・・。
ということで、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
あなたのステキな一日をお祈りいたします♪
学校なんかで、【罰として正座】というのがあったらしいです。
◆まぁ、事の真偽を今言っているわけではありません。
要は、正座ってそれだけしんどいもの、
っていう認識だということ、です。
◆しかーし、
最近は、私のご縁をいただいている整体の先生も、
ピラーティスのインストラクターも・・・
いわゆるカラダのプロフェッショナルの多くが
言うんです。
◆正座ができないカラダじゃねぇ・・・
そんなカラダは良くないよ!っていうことです。
◆何が良くないかと言いますと、
小笠原流礼法でも言っているように、
★キチッとした正座をするときには、背筋の筋肉が緊張する。
↓
★その緊張により、脳は刺激され、頭の働きが高まる
のようなカラダの合理的な状態を創りだす
カラダの使い方の一つができない、から良くないのです。
◆正座って、背筋以外にも、
脚や膝の筋肉にも適度な刺激を与えてくれるんです。
この刺激はやはり、脳を活性化し、
頭の回転を良くしてくれるんですね!
◆そう言えば、
碁や将棋の名人戦なんかは、畳の上で、ここぞっと言うときには
正座に座りなおしたりしてますよね!
◆それはさておき、
最近の研究では、
正座状態で、座禅と同じようなα波が出ることが分かっています。
ご存知のように、
α波状態では、潜在意識と呼ばれる、私たちが使い切ってない部分
の意識が活用しやすいんです。
なにしろ、私たちが表面の意識で実際に使っている部分っていうのは、
たったの3%くらいですから、使わないと勿体無いです。
◆そこで、ご提案。
一日に10分くらいは正座する時間をつくりましょう!
が、ここで障害が・・・!?
それは、カラダが歪んだり、筋肉が硬化している人の中には
正座が2分とできない人もいる、ということ。
そんな方は、まず正座できるカラダづくりから、先ずは
スタートですよね。
◆何事も順番が大切。
あっ、そういえば、
正座がカラダにいいならば、
昔罰を受けた生徒には少しは薬になったということ?
伝統、先人の智慧ってよく練られていますよね・・・。
ということで、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
あなたのステキな一日をお祈りいたします♪