2007年06月20日
●臓器が活発になる時間帯と過ごし方●
◆中国の鍼灸理論では、
それぞれの臓器を治療するためには、最適な時間帯があって、
その最適な時間帯が、その臓器が一日のうちで最も活発になる
時間帯と捉えています。
◆その時間帯は、
肝臓−午前1〜3時 小腸−午後1〜3時
肺 −午前3〜5時 膀胱−午後3〜5時
大腸−午前5〜7時 腎臓−午後5〜7時
胃 −午前7〜9時 心臓の収縮筋−午後7〜9時
脾臓・膵臓−午前9〜11時 三焦−午後9〜11時
心臓−午前11時〜午後1時 胆嚢−午後11時〜午前1時
となっています。
(経絡のバイオリズム・サイクル 【バイブレーショナル・メディスン】
より引用)
◆さて、先日は【水をたくさん飲んで血液サラサラ!にご注意】
というトピックでお話をしました。
まぁ、要はワンフレーズで言うとすれば、
カラダに良い水も摂り方を間違うと
(カラダに)毒になる場合があるのでご注意!
っていうことですね。
◆それで、
この水の摂り方についての一つの参考情報として、
上記の臓器が活発になるバイオリズムを活用すれば
良いかな、ということでご紹介しています。
つまり、
水の摂取については、
膀胱と腎臓が活発になる時間帯、
午後3時〜7時くらいまではしっかり水分を摂るべし、
なんですよね。
◆逆に活発な時間帯を過ぎると、
臓器も休息・一休みさせてあげないといけませんので、
水の場合は、
午後7時以降は、最小限にした方が良い、
ということになりますよね。
◆中国の伝統医学、経絡理論に基づいたお話なので、
あくまでも参考情報ということにはなります。
なので、一番大切なのは、
やはり私たち個々のカラダの体感ですが、
中国の伝統医学として継承されている智慧には
参考にすると有益なものが多いので敢えてご紹介
してみました。
◆あ、ちなみに他の臓器もちょっとだけ・・・
胃の活発期である午前7時〜9時は朝食をしっかり摂るのに
ピッタリの時間。
そして、その後の2時間は胃は休みますので、
午前9時〜11時は食べ物は極力摂らないようにする。
心臓の活発になる午前11時〜午後1時は、
ちょうど昼食の時間と重なりますよね。
心臓に負担をかけないように腹八分目がベター。
昼食後はできる限りゆったりした気分で休憩するのが
望ましい、です。
その後、午後1時から3時までは、心臓は休息しますので、
血液循環が落ちます。
この時間帯はあまりストレスがかかる仕事は外して、
消化活動がスムーズに進むよう、少しゆとりを持った方が
良さそう、ですよね。
(そういう意味では、午前中の活動は大切ですね。)
ということで、
参考にしていただければ幸いです。
特にお肌のケア・アトピースキンケアにも
大きな影響を与える部分だと思います。
※今日のトピックは下記を参考、または一部引用しています。
興味のある方は読んでみてくださいね。
↓ ↓ ↓
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたの臓器が最大の力を発揮して、健やかな毎日を過ごせるよう、
心よりお祈りします♪
それぞれの臓器を治療するためには、最適な時間帯があって、
その最適な時間帯が、その臓器が一日のうちで最も活発になる
時間帯と捉えています。
◆その時間帯は、
肝臓−午前1〜3時 小腸−午後1〜3時
肺 −午前3〜5時 膀胱−午後3〜5時
大腸−午前5〜7時 腎臓−午後5〜7時
胃 −午前7〜9時 心臓の収縮筋−午後7〜9時
脾臓・膵臓−午前9〜11時 三焦−午後9〜11時
心臓−午前11時〜午後1時 胆嚢−午後11時〜午前1時
となっています。
(経絡のバイオリズム・サイクル 【バイブレーショナル・メディスン】
より引用)
◆さて、先日は【水をたくさん飲んで血液サラサラ!にご注意】
というトピックでお話をしました。
まぁ、要はワンフレーズで言うとすれば、
カラダに良い水も摂り方を間違うと
(カラダに)毒になる場合があるのでご注意!
っていうことですね。
◆それで、
この水の摂り方についての一つの参考情報として、
上記の臓器が活発になるバイオリズムを活用すれば
良いかな、ということでご紹介しています。
つまり、
水の摂取については、
膀胱と腎臓が活発になる時間帯、
午後3時〜7時くらいまではしっかり水分を摂るべし、
なんですよね。
◆逆に活発な時間帯を過ぎると、
臓器も休息・一休みさせてあげないといけませんので、
水の場合は、
午後7時以降は、最小限にした方が良い、
ということになりますよね。
◆中国の伝統医学、経絡理論に基づいたお話なので、
あくまでも参考情報ということにはなります。
なので、一番大切なのは、
やはり私たち個々のカラダの体感ですが、
中国の伝統医学として継承されている智慧には
参考にすると有益なものが多いので敢えてご紹介
してみました。
◆あ、ちなみに他の臓器もちょっとだけ・・・
胃の活発期である午前7時〜9時は朝食をしっかり摂るのに
ピッタリの時間。
そして、その後の2時間は胃は休みますので、
午前9時〜11時は食べ物は極力摂らないようにする。
心臓の活発になる午前11時〜午後1時は、
ちょうど昼食の時間と重なりますよね。
心臓に負担をかけないように腹八分目がベター。
昼食後はできる限りゆったりした気分で休憩するのが
望ましい、です。
その後、午後1時から3時までは、心臓は休息しますので、
血液循環が落ちます。
この時間帯はあまりストレスがかかる仕事は外して、
消化活動がスムーズに進むよう、少しゆとりを持った方が
良さそう、ですよね。
(そういう意味では、午前中の活動は大切ですね。)
ということで、
参考にしていただければ幸いです。
特にお肌のケア・アトピースキンケアにも
大きな影響を与える部分だと思います。
※今日のトピックは下記を参考、または一部引用しています。
興味のある方は読んでみてくださいね。
↓ ↓ ↓
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたの臓器が最大の力を発揮して、健やかな毎日を過ごせるよう、
心よりお祈りします♪