2005年05月12日
●不食●
■先日5月5日のこどもの日のアンビリーバボー見ました?
いずれも外国のトピックでしたが、ヤラセかと思うような
ネタでしたよね。
■一つは、偏食。そしてもう一つが不食について…。
■偏食については、毎日3食ジャムサンドしか食べない少年が
紹介されていました。なんでも、赤ちゃんのときから何を
食べても受け付けず、お母さんがありとあらゆる食物を試した
結果、ジャムサンドに行き着いたそうです。
■健康診断をしても、特に変わった点はなく、いたって健康
というコメントをお医者様がされていましたね。
■このような例は世界中を見渡せば、実は他にもあります。
■例えば、パプアニューギニアのある民族は、イモしか食べない
のに、やはり栄養の偏りは全く見られないようです。
■また、動物でも、笹しか食べないパンダ。ユーカリだけのコアラ
…などなど、よくよく観ると他にもあることはありますよね!
■しかし、毎日ジャムパンってちょっと過激ですね。
■なお、栄養の専門家の分析では、次のようなお話がありました。
「外からいろいろな栄養を摂らなくても、腸内細菌が、体内に
有用な物質をつくっているものと推定できる」というのです。
■どうやら、人間には、まだまだ現代科学では解明されていない
未知なる能力がありそうです。
■しかし、この程度のお話ではすみません。
■なんと、アンビリーバボー第2話は、「不食」の女性(?)の
ご紹介でした。
■年齢は60歳くらいでしょうか。一度病気をされて、入院中に食べ物
を受け付けなくなり、悪い状態が長く続きました。
■が、そのうちに全く何も飲まず食わずで、毎日が過ごせるように
カラダが適用してしまったそうなのです。
「エーーーーッ」って感じですが…
■これも、専門家のお話では、腸内細菌の働きが強力で、古い細胞
からたんぱく質などのエネルギーを得て、新しい細胞を作り、
その細胞が古くなるとまた新しいものへと循環している、と推定
していました。
■また、太陽からのエネルギー生成の可能性もある、ということも
言ってましたね。
■まるで、植物ですよね!!?
■また、その女性の肺は左側が大きく広がっていました。これは、
空気中から水分を吸収している可能性が大いにある、とのこと
でした。
■なお、この女性健康状態はきわめて良好で検査数値などは、40歳
も若い水準値にまでなっているもよう。
■ともあれ、まさに人体の神秘、そのものですよね。
■ホントかウソか、というような議論はさておき、このお話から
考える限りでは、健康づくりのポイントの一つは、【腸をきれい
にして、腸内細菌が良く働くカラダづくり】ですね。
■わたし達が急に不食なんてムリですが、参考に出来るところは
参考にしたいものです。
■それにしても、不食で生きていけるようになったら、良かれ
悪しかれ人生大転換ですね!
美味しいものを食べる楽しみがないのも寂しいような気は
しますが…。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
いずれも外国のトピックでしたが、ヤラセかと思うような
ネタでしたよね。
■一つは、偏食。そしてもう一つが不食について…。
■偏食については、毎日3食ジャムサンドしか食べない少年が
紹介されていました。なんでも、赤ちゃんのときから何を
食べても受け付けず、お母さんがありとあらゆる食物を試した
結果、ジャムサンドに行き着いたそうです。
■健康診断をしても、特に変わった点はなく、いたって健康
というコメントをお医者様がされていましたね。
■このような例は世界中を見渡せば、実は他にもあります。
■例えば、パプアニューギニアのある民族は、イモしか食べない
のに、やはり栄養の偏りは全く見られないようです。
■また、動物でも、笹しか食べないパンダ。ユーカリだけのコアラ
…などなど、よくよく観ると他にもあることはありますよね!
■しかし、毎日ジャムパンってちょっと過激ですね。
■なお、栄養の専門家の分析では、次のようなお話がありました。
「外からいろいろな栄養を摂らなくても、腸内細菌が、体内に
有用な物質をつくっているものと推定できる」というのです。
■どうやら、人間には、まだまだ現代科学では解明されていない
未知なる能力がありそうです。
■しかし、この程度のお話ではすみません。
■なんと、アンビリーバボー第2話は、「不食」の女性(?)の
ご紹介でした。
■年齢は60歳くらいでしょうか。一度病気をされて、入院中に食べ物
を受け付けなくなり、悪い状態が長く続きました。
■が、そのうちに全く何も飲まず食わずで、毎日が過ごせるように
カラダが適用してしまったそうなのです。
「エーーーーッ」って感じですが…
■これも、専門家のお話では、腸内細菌の働きが強力で、古い細胞
からたんぱく質などのエネルギーを得て、新しい細胞を作り、
その細胞が古くなるとまた新しいものへと循環している、と推定
していました。
■また、太陽からのエネルギー生成の可能性もある、ということも
言ってましたね。
■まるで、植物ですよね!!?
■また、その女性の肺は左側が大きく広がっていました。これは、
空気中から水分を吸収している可能性が大いにある、とのこと
でした。
■なお、この女性健康状態はきわめて良好で検査数値などは、40歳
も若い水準値にまでなっているもよう。
■ともあれ、まさに人体の神秘、そのものですよね。
■ホントかウソか、というような議論はさておき、このお話から
考える限りでは、健康づくりのポイントの一つは、【腸をきれい
にして、腸内細菌が良く働くカラダづくり】ですね。
■わたし達が急に不食なんてムリですが、参考に出来るところは
参考にしたいものです。
■それにしても、不食で生きていけるようになったら、良かれ
悪しかれ人生大転換ですね!
美味しいものを食べる楽しみがないのも寂しいような気は
しますが…。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。